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案件への応募方法と応募後の流れ

MatrixFlowのマーケットプレイスで商品を作成し、報酬を得るためには、まず案件に応募する必要があります。

案件に応募いただいたのちに、案件で指定された条件に合わせてコードを作成いただき、それらのコードをMatrixFlowが審査し、最も優れたものを商品化していくコンペ形式をとっています。

以下では実際に案件に応募し、コードを納品するまでの流れをご説明していきます。

※今後の機能改修で、自由に商品を作成・販売できる形式も予定しています。

案件に応募するためには、まず案件一覧ページ(https://marketplace.ai.matrixflow.net/cases/)にアクセスしていただきます。

ここから、応募したい・作成できそう、な案件をお探しいただき、その案件をクリックしてください。

MatrixFlowのマーケットプレイスの案件一覧ページ

応募する案件をクリックいただいたら、詳細画面に移ります。

この画面には案件の詳細な情報や、報酬の金額などが掲載されています。

詳細をご確認の上、応募いただける場合、応募するボタンを押してください。

応募するボタンを押していただくと、ポップアップが表示されますので質問事項などあればご入力いただき、応募を確定してください。

MatrixFlowのマーケットプレイスでの案件の応募

応募が完了すると、案件の管理画面に移動できます。

案件の管理画面にはヘッダーのブリーフケースアイコンからも移動できます。

この画面では応募した案件の進行状況や、コードの納品を実行できます。

また、案件の応募が終わった段階では、案件の進行状況はSTEP1開発中となっています。

STEP1 開発中のステータスは、案件に対してコードをまだ納品していない状態になります。

さっそく開発を始めてみましょう。テスト・納品するボタンを押して、コードの開発画面に移動してください。

MatrixFlowのマーケットプレイスでの案件の開発

コードの開発画面は右のような画面になっています。

この画面では、開発いただいたコードのテスト・納品を行うことができます。

※具体的な開発の方法については、マニュアルの実装方法についてを参照してください。

MatrixFlowのマーケットプレイスでの開発画面

案件に対応したコードを作成いただきましたら、まずテストを実行してください。

テストでは、案件ごとに対応したデータセットで、AIの学習・推論のテストが実行されています。

このテストが成功したのちに、納品するボタンが表示されますので、納品するを押して、コードを納品してください。

MatrixFlowのマーケットプレイスでのテスト

コードの納品が完了すると、案件の管理画面で、納品した案件のSTEPが成果物確認中に切り替わっています。

応募期間が終了したのちに、コードの審査を経て結果をお返しいたします。

コードの審査結果については案件の管理画面に掲載されますので、応募期間の終了後、ご確認のほどよろしくお願いします。

MatrixFlowのマーケットプレイスでの成果物確認

コードの審査が終了して、晴れて合格になった場合、商品化の依頼が届きます。

商品化の依頼が届いた場合、STEPの表示がSTEP4 出品待ちに切り替わります。

そして、出品する商品の設定が完了すると、MatrixFlow マーケットプレイスの商品として販売が開始されます!

※具体的な商品の設定方法については、マニュアルの案件の商品化を参照してください。

MatrixFlowのマーケットプレイスでの商品化