MatrixFlowマニュアル

推論が終わると結果が表示されます。結果の画面は推論の種類により異なります。

ここでは、それぞれの推論の種類によって、どのような画面が表示されるのか、ご紹介いたします。

推論が終わると結果が表示されます。結果の画面は推論の種類により異なります。

数値データを用いた「分類」を選択した場合、以下の画面が表示されます。

１．推論に結果への確率が表示されます。

２．推論の結果が表示されます。
　　AIに予測された結果の列は、青文字で表示されます。

３．一覧をクリックすると詳細が表示されます。（回帰の場合も同様に確認出来ます）

４．一覧をクリックした際の詳細画面です。判定の確率や寄与度などが表示されます。

数値データを用いた「回帰」を選択した場合、以下の画面が表示されます。

AIに予測された結果の列は、青色で表示されます。

画像データを用いた「分類」を選択した場合、以下の画面が表示されます。

1. 推論結果１
推論用データ１はドレスの可能性が最も高いと予測されています

2. 推論結果２
推論用データ２はズボンの可能性が最も高いと予測されています。

画像データを用いた「ベクトル化」を選択した場合、以下の画面が表示されます。

1. 推論用データの画像

2. AIが推論した結果の画像

下記は「次元圧縮」を選択した際に表示される画面です。

類似画像ほど近くに表示されていることを用いて、推論の確からしさを視覚的にご確認いただけます。

推論が終わると結果が表示されます。
この結果は、
・マウス操作で移動・拡大縮小ができます
・マウスオーバーで、画像の名前と座標が表示されます。