導入インタビュー
MatrixFlowを導入し、AIを活用されている企業様のインタビューを掲載しています
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人権リスクの可視化で人権DD推進をサポートするサービス「coe(声)」に欠かせないAIの構築にMatrixFlowを活用
今回は、株式会社Dropの代表取締役 米田様にインタビューをさせて頂きました。 2023/12/20リリースされた、coeは、米田社長が人権問題の解決に全力で取り組む、その入口として職場ハラスメントの改善を目指すアプリです。 coeは、ご自身が働く上で気になっていることや、周りの人が辛い状況にあることを企業に伝えるサービスです。会社の相談窓口を使うのは怖い、電話での相談はしんどい、本音が言えないという方も、アプリから匿名で、安心してお使いいただけます。
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大学の研究にかかる手間と時間を効率化するために、MatrixFlowを導入(八戸工業大学様)
八戸工業大学の工学部 工学科では、コンクリートの耐凍害性(凍結融解に対する抵抗性)について研究を行っています。 コンクリートを使った試験は、事前準備から試験の結果が出るまでに数ヶ月の時間を要する、手間と時間のかかる作業となっていました。 手を動かして試験を行う前にAIで試験結果を予測できれば、より効率的な研究が可能になるのではないか。そこで、導入されたのが、MatrixFlowでした。今回は、助教の野口巧巳様に、導入のきっかけや、大学の研究でMatrixFlowを活用するメリットについて伺いました。 取材にご協力いただいた方: 助教 野口 巧巳様 インタビュアー: 株式会社MatrixFlow 営業部 為田 知子
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事業をさらに成長させるため、他社システムからMatrixFlowにリプレイスを実施(株式会社MyREVO)
株式会社MyREVOは2022年2月に創業し、大学、専門学校向けに学校経営に関するデータ分析を通じたサービスを提供しています。 現在は学生募集を中心に、その学校に蓄積された多くのデータを使い、その学校に適した施策を検討・実施するための機械学習を通じた分析と予測を提供しています。 MatrixFlowを導入したことで、機械学習ついて深い理解がなくても、影響度の数値を見るだけで、そのアウトプットの重要性を理解してもらえますし、そこからどういった行動を取るべきかまで、セットで提案できるようになりました。 結果として、受注率が格段に伸びています。
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クレジットカードの不正注文をAIで検知し、安心できるサイト運営を(株式会社ベガコーポレーション様)
株式会社ベガコーポレーションは、トレンド性の高い家具・インテリアを低価格で提供するEC事業(LOWYA事業) と、日本の製品を海外に向けて販売する越境ECプラットフォーム運営事業(DOKODEMO事業)を展開しています。 今回はAIを使って、不正な注文のパターンを洗い出すことにしました。「こういう発注については不正な購入の可能性が高い傾向がある」というような機械学習を使ったルールを作って、検知された受注に対して、人間が更にチェックするというオペレーションに繋げています。