このセクションの他の記事
前処理操作の保存(呼び出し)機能について、
ご説明します。
行った前処理の操作を保存する事が出来ます。
使用していた既存のCSVデータが更新されたりした際に、
前処理内容を変えずに最新のデータへ反映したい場合に便利な機能になります。
学習データの前処理は、基本的に前処理・データ解析タブで使用します。
1.まずは前処理の操作を行って、前処理手順を一時的に記録します(前処理は実行しない)
2.一時的に記録した前処理手順を保存します。
(保存方法は別ページ「前処理操作を保存する」でご説明します)
3.以降、保存した前処理を呼び出して学習データの前処理がワンタッチで行えます。
推論データの前処理は、基本的に推論タブで使用します。
4.以降、保存した前処理を呼び出して推論データの前処理がワンタッチで行えます。