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テキストZIPフォルダの作成例を、ご説明します。

本ページは「labels無し版」です。

ZIPフォルダの構造を間違えてしまうと、MatrixFlowは正常に動作をする事が出来ません。

MatrixFlowを正常に動作させるためのテキストZIPフォルダのデータ構造について、
以下の注意点をご確認下さい。

t-zip-a1.png

1.フォルダの構造を変えない事。
上の画像の構造にならって下さい。

2.フォルダの名称は下記に統一して下さい。
 ・フォルダ:半角英数字(※1)(※2)
  -テキスト用フォルダ:texts
   -分類用フォルダ:任意の名称
 ・ZIPファイル:半角英数字(※1)(※2)
※1:利用可能な文字列(a-z,A-Z,0-9, _ )
※2:特殊文字や全角は利用しない様にして下さい( _ を除く)

3.フォルダの名称は分類に利用されます。
 例)A社とB社の記事の内容を分類したい場合
   ・A社の記事を入れるフォルダの名称を「A社」
   ・B社の記事を入れるフォルダの名称を「B社」
    とすると、フォルダに沿ったデータの分類がされます。