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推論に使用するフォルダの構造について、ご説明します。

フォルダの構造を間違えてしまうと、MatrixFlowは正常に動作をする事が出来ません。

ここでは、推論で扱うZIPフォルダの構造と注意点について、ご説明します。

画像ZIPフォルダの構造

MatrixFlowの推論に、画像を扱うZIPファイルを作る際には、下記点にご注意下さい。

フォルダの構造を変えない事

下の画像に記載された、フォルダの構造にならって下さい

フォルダ>images>画像ファイル

画像ZIPフォルダの構造

フォルダ名称は下記に統一

フォルダ:半角英数字(※1)(※2)

-画像フォルダ:images

zipファイル:半角英数字(※1)(※2)

※1:利用可能な文字列(a-z,A-Z,0-9, _ )

※2:特殊文字や全角は利用しない様にして下さい。( _ を除く)

CSVファイルは必要ありません。

推論用のフォルダ構造にlabelsは不要です。

テキストZIPフォルダの構造

MatrixFlowの推論に、テキストを扱うZIPファイルを作る際には、下記点にご注意下さい。

フォルダの構造を変えない事

下の画像に記載された、フォルダの構造にならって下さい

フォルダ>texts>画像ファイル

テキストZIPフォルダの構造

フォルダ名称は下記に統一

フォルダ:半角英数字(※1)(※2)

-テキストフォルダ:texts

zipファイル:半角英数字(※1)(※2)

※1:利用可能な文字列(a-z,A-Z,0-9, _ )

※2:特殊文字や全角は利用しない様にして下さい。( _ を除く)

CSVファイルは必要ありません。

推論用のフォルダ構造にlabelsは不要です。