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推論の実行方法
ここでは、MatrixFlowで推論を実行する方法について、ご説明します
まず、下記画像の1の学習済みAI選択ボタンをクリックしてください。
![推論の実行方法](http://www.matrixflow.net/wp-content/uploads/2020/03/inference_4.png)
続いて「使用するアルゴリズム」と推論の「種類」、推論に使うデータを選択します。
「推論を開始」ボタンを押すと推論が開始され、推論の種類に応じて次ページ以降の結果が表示されます。
また詳細な操作は以下の通りです。
![推論の実行方法2-2.png](http://www.matrixflow.net/wp-content/uploads/2020/05/推論の実行方法2-2.png)
2. 推論に必要な列を表示します。
この列をもったデータを推論に使用してください。
3. ここは推論に使用するアルゴリズムを選択するフィールドです。
ディープラーニングの学習済みAIの場合は選択できません。
4. ここは推論の種類を選択するフィールドです。
選択できる種類は以下の4種類です。
・分類
・回帰
・ベクトル化
・次元圧縮
![推論の実行方法2-3.png](http://www.matrixflow.net/wp-content/uploads/2020/05/推論の実行方法2-3.png)
5. 学習済みAIのレシピ経路及び使用されたカラムの重要度を表示します。
6. 推論に使うデータを選択してください。
選択可能なファイルの形式は以下の4種類です。
・CSVファイル
・画像ファイル
・画像をまとめたZIPファイル
・テキストをまとめたZIPファイル
7. 推論を開始するボタンです。
クリックして推論を開始してください。