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サービス詳細画面(推論)

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1.一覧画面から、サービスを選んで詳細画面に進みます。

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2.API URL
  サービス個々に付与される一意のURLです。APIを呼び出す際のコードなどに指定します。
3.シークレットキー
  サービス個々に付与される一意の暗号キーです。APIを呼び出す際のコードなどに指定します。
4.サービスの各種情報
  サービスのヘッダー情報など、サービスによって内容が異なります。

■サービスの各種情報について

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<サンプルコード>
該当のサービスのサンプルコードをcurlとPythonで用意しています。
後述の<RequestHeader>や<RequestBody>を参照し、利用環境に合わせたコーディングも可能です。

※注意:文字コードはUTF-8でご利用ください。

curlを使った実行例は「サービスを使って推論を行う」をご覧下さい。

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<RequestHeader>
リクエストヘッダーの各引数の詳細情報です。

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<RequestBody>
リクエストボディの各引数の詳細情報です。

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<Responses>
APIを実行し、成功した時に返される情報です。
※推論する内容によってResponsesの内容は異なります。
 (上の画像は”数値データ”を用いた推論の場合の返り値です)

形式 :JSON
MIMEタイプ :application/json
文字コード :unicode(UTF-8)

推論の返り値について、詳細は以下のページをご覧ください。

  • 数値分類:APIの返り値について(数値の分類)
      - 推論のタイプが分類で分類カテゴリーが数値、csvファイルを投入するケース
      - 文章や単語などのテキスト(自然言語)を解析して分類、csvファイルを投入するケース
  • 画像分類:APIの返り値について(画像の分類)
      - 推論のタイプが分類で分類カテゴリーが文字列、zipファイルを投入するケース
      - 文章や単語などのテキスト(自然言語)を解析して分類、zipファイルを投入するケース
  • 回帰分析:APIの返り値について(回帰)
      - 推論のタイプが回帰分析で、csvファイルを投入するケース
  • 時系列解析:APIの返り値について(時系列)
      - 推論のタイプが時系列分析で、csvファイルを投入するケース