レシピとは

MatrixFlowではAIモデルの設計図を[レシピ]と呼びます。
[レシピ]はAIモデルを構築するにあたり、利用するアルゴリズムや学習の進め方などを記載する必要不可欠なものです。

ドラッグ&ドロップで「レシピブロック」を配置し、レシピブロック同士を繋げるだけで、プログラミングする事なく簡単に、機械学習や深層学習のAIモデルを構築することができます。

よく使うレシピは、プロジェクトテンプレートやサンプルレシピに多数用意していますので、それらを利用すればレシピの作成、ひいてはAIモデルの構築をより簡単に行うことができます。

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上図は、分類・回帰問題でもっとも利用される自動機械学習(AutoML (Auto Machine Learning))機能を備えるレシピです。

[AutoFlow]ブロックを配置するだけで、分類や回帰問題でよく利用される複数のアルゴリズムと、それらの最適なハイパーパラメータの組み合わせを探索するAIモデルが構築できます。

このレシピはサンプルレシピから取得可能です。

AIに詳しい方であれば 一からレシピを作成し、複数のアルゴリズムを配置して、同時に異なるAIモデルを作成し評価することもできます。

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